ブックカバー・手帳カバー仕様

文庫本カバー兼手帳<A6>カバー 

 

文庫本カバー兼手帳かばー



 

 

 

文庫本のカバーとしても、A6サイズの手帳カバーとしても,両用できる「ブックカバー兼手帳カバー」です。私は、日本の着物地を主に使用して手縫いでブックカバーを制作しておりますが、特にこの作品のように手帳カバーを兼ねたカバーづくりには、帯地がしっかりしていて、材質としてはとても具合が良いとおもいます。しかし手縫いですので手間がかかります。その分和の帯地の柄行のパンチがきいて「他にないカバー]として気に入ってくださる1点もの愛好家もいらっしゃるので、作り甲斐もあります。

画像のように手帳とメモ帳ー文庫本と本の感想などのためのメモ帳を左右見返しに入れてもしっかりしているので大丈夫です。また一冊のみでも、表紙がソフトな手帳でも、画像にあるような和紙でつくった芯を差し込めばカバー自体もとても安定します。ユーザーのお好きなように使ってください。


 

             

                                               

                                                                        
 



西陣手織り布地を使用


 







文庫本カバー兼手帳カバー<A-6サイズ>

 









上記作品は帯地を素材としてしようしております。
ペンさしの部分が゛バンドがわりの役割をになっています。
差し替え自由な芯は、今回の作品には着物地を使いました。
両見返しのポケットに一冊ずついれても大丈夫なようにしっかり仕立てました。